健康

幸せを感じやすい脳になる方法

 

人生の目的や目標を聞かれたときに「幸せになること」と答える方はたくさんいらっしゃると思います。

確かにもっともな考えであり目的であり誰しも目標にすべきことだと思います。

しかし幸せになることが目標というと、なんだか幸せが遠いもののように感じてしまいます。

幸せになるのが目標というのは、今現在はそうではないということですしね。

不幸ではなくても、ニュートラルな状態。

もしくは、ちょっと幸せなんだけど、まだ上があると思っている状態です。

多くの人が目指しているものなのに、なるための努力をしていないばかりか、そもそも多くの人が幸せのなり方を知りません。

この記事では、私なりの幸福の捉え方と、なり方の解説をします。

 

幸福とは何か

端的に申しますと、幸福とは充足感です。

幸福感と言っても良いでしょう。

だから幸せとは感じるものなのです。

感覚は肉体的なものなので、肉体と同じく永続するものではありません。

そして「あなた」が「主体的」に心で感じるものなので、感じる本人に依存します。

つまり客観的には判断ができないということなのです。

さらに、幸福感は心で感じるものなので、状況ではありません。

「幸福」という「状況・環境」は存在せず、人それぞれなのです。

だから単純に、〇〇になったから幸せ、〇〇を手に入れたから幸せ、というわけではないんです。

同じことをしても、感じ方は人それぞれ。

例えば、世間一般的に幸福な状況や条件ってありますよね。

・結婚する
・子供がいる
・たくさんのお金がある

多くの人が、上記したような状況について、幸福になるための要素だと思うでしょう。

しかし、

結婚したからといって
子供がいるからといって
たくさんのお金があるからといって

幸福だとは限りません。

結婚していて、子供がいて、たくさんのお金があっても、不幸を感じている方はたくさんいます。

逆に、世間一般的に不幸だと言わている状況にある人でも、不幸じゃない人はたくさんいます。

・離婚
・資産を失う
・リストラ

などがあっても、逆に心がすっきりしたなんて人、たくさんいますよね。

人生万事塞翁が馬

ということをとても強く意識します。

要は感じ方なのです。

幸せは心が左右するものです。

だから「結婚したら」「子供が生まれたら」「お金がたくさんあるから」幸せになると思ってたのに、

環境的な状況と自分の心の状態のギャップに戸惑ってしまう方がいらっしゃるのです。

 

幸福感はコントロールできる

では我々は何が幸福なのかわからずに、暗闇のなかを彷徨い続けるしかないのでしょうか。

いいえ、決してそんなことはありません。

幸福にはいつだってなれるし、コントロールできるものです。

解説していきます。

幸福感を覚える自分の条件を知ろう

世間一般的に幸福と言われることと、自分が幸福になれる方法にギャップがあるから、世間一般的な幸福を追い求めた結果、期待した通りの満足感が得られず絶望するのです。

幸福の肩透かしを回避するためには、自分自身がどうやったら幸福感を覚えるかを知ることが大切です。

過去の自分を振り返って、自分が幸福感を覚えていた瞬間を紙に書いて傾向を探りましょう

それは世間一般とは関係ない、自分だけのオリジナルの幸福への道です。

幸福感は、あなたが感じるものです。

だからあなただけの幸福になる方法のリストを作りましょう。

例えば

・大好きなスポーツをしたら
・おいしいものを食べたら
・お風呂に入ったら
・ゆっくり好きな音楽を聴いたら

こんな感じで良いので、自分の過去を振り返って、自分が幸せを感じることを書いてみましょう。

幸せとまではいかなくても、ちょっと気分が良くなったとか、嬉しい気持ちになったとか、そんなことでもOKです。

感受性というものは人それぞれ違いますから、同じ体験をしても、感じ方は人それぞれです。

だから過去の体験から、自分だけの幸福の方法を知り、自分だけの幸福になる方法(エクササイズ)をカスタマイズしておくと良いでしょう。

それはすぐ幸せな自分に立ち返れる方法です。

ちなみに僕は餃子食ってたらすぐ超幸せになります(笑)

 

幸福感を覚えるクセをつけよう

「心」という漢字を見てみるとわかりますが、心という字は全ての点や線が離れていますよね。

点や線が交じり合わない文字です。

心というものは常に不安定で、揺れ動くものだからです。

※ちなみに心に一本筋を通すと「必ず」になります。

揺れ動くものだから、つかみどころがなく、コントロールできないかといったらそうではありません。

不安定で揺れ動く心でも、トレーニングによって意識的に脳のクセをかえることはできます。

つまりは「幸せを感じやすい脳にする」ということです。

幸福な脳は、スポーツや筋肉と一緒で、習慣的なトレーニングにより得ていくものです。

何気ないことでもいいので、「自分は幸福だ」と意識することです。

ある種むりやり、そう思ってください。

・朝起きたら

・ご飯を食べたら

・お風呂に入ったら

・布団に入ったら

など、いつでも良いですが、日々絶対するルーティンのなかで、その度に「ああ、俺(私)は幸せだなぁ」と頭のなかで唱えてください。

割とすぐに効果があると思います。

それだけで結構気持ちよくなるので。

その気持ち良さを習慣的に感じることが大切なのです。

普通はご飯食べたりお風呂に入るなんて、別に幸せでもないニュートラルな感情で行いますよね。

でもその普通の状況を、幸福に感じるようになるとどうなるでしょう。

日常的に幸福を意識する回数があがり、日常的な幸福の基礎値が上昇します。

たまに何してても楽しそうな人っていますよね?

そういう状態になれるということです。

これを図らずもやっているのがキリスト教などの宗教ですね。

クリスチャンって食事前にお祈りするじゃないですか。

つまり日々のルーティンの中で、感謝する時間を設けているという事です。

それと一緒です。

・人と会った時
・外を歩く時
・筋トレしてる時
・ヨガをしてる時
・本を読んでいる時

など、なんでも良いです。

自分は幸せだと、頭の中で唱えてむりくり意識しましょう。

上達には4段階あって

無意識的無能(何も考えず下手な状態)

意識的無能(上達しようと考えているができていない状態)

有意識的有能(上達しようと考え、上手くできている状態)

無意識的有能(何も考えずに上手くできる状態)

と上達していきます。

幸福感も同じで、最初はむりやりでも習慣的に続けていると、特に意識せずとも基本が幸せになってきます。

ちょっとした習慣的な心がけで、人生が大きく変わるきっかけになることでしょう。

しかし注意なのは、もちろんあまりにも辛いことがあるときは、素直に感じるままに悲しんでOKだということです。

例えば愛別離苦の際、とても悲しいのに「幸せだなぁ」なんて無理して心に嘘をつくことはありません。

それは心にとっても良くありませんからね。

だから習慣的な何気ないことでは、幸せを感じるようにしましょう。

そしてすぐにはできなくても、完璧を目指さないで、理想の自分に向かって努力をしましょう。

 

まとめ

・幸福感は自分が主体となって感じるものなので、自分が幸せを感じる時を過去の体験から書き出してみよう。(自分の幸福を知る作業)

・幸福な脳は作れる。日々の何気ないルーティンのなかで幸せを意識しよう。(日常を幸福にする作業)

・完璧を目指さなくていいけど、理想の自分に向かって努力しましょう。(未来の幸福を増やす作業)

人生の目的は幸せになることと答える人はたくさんいると思います。

しかし幸せは幸福感なので、自分が感じるもの。

ということは、誰でも今すぐにでも幸福になれるんです。

しかも、無料で(笑)

心がけ次第で幸せになれるなら、すごく良いと思いませんか?

 

それでは今日はこの辺で。

さよなら。

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ヒロ

ヒロ

九州在住、妻子持ちの30代です。「一生現役」をモットーに【長く健康】でいるための情報発信をしています。プロフィール詳細

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