みなさんこんにちは、ひろです。
みなさんお酒は好きですか?
最近の僕はあまりお酒を飲みません。
といっても全く飲まないわけではなく、ちょっとは飲みます。
でも昔に比べるとだいぶ減りました。
昔といっても数年前程度ですけど、当時僕は毎日お酒を飲んでいました。
あまり飲まない日でもビール2缶以上は飲んでいました。
飲酒が生活習慣だったんですね。
飲まない状態は普通じゃないみたいな。
ですが、いま飲酒は月に2回から3回くらいです。
なぜかつて毎日飲酒していた僕がそんなに飲まなくなったのか。
僕がお酒を飲まなくなったわけをシェアしたいと思います。
目次
僕がお酒を飲まなくなった理由
理由は大きく5つあります。
さっそくシェアしていきましょう。
何もできなくなる
もしかしたら一番これが嫌だったかもしれません。
飲んじゃうと何もできなくなっちゃうんですよね。
眠くなっちゃって、ほぼすぐ寝ちゃうんです。
お酒の量が増えてくると映画観ても人としゃべっても、ほぼ覚えてないんです。
ブログや読書や英会話など、飲酒よりもやりたいことがたくさんありますので、お酒を飲んで酩酊している時間がもったいないんですよね。
BARとか行くのは好きなんでお酒の席は好きなんですけど、そこでの思い出を覚えてないのはなかなか悲しいもんです。
次の日キツイ
昔はそうでもなかったかもしれませんが、30歳過ぎてくると次の日にダイレクトに響くようになってきました。
1回酒飲んで楽しんでも次の日きつくなってしまっては後悔の念も生まれます。
体内のエネルギーパラメーターが低いのがわかるんですよね。
「うわ、体きっつう」みたいな。
睡眠中も体はアルコール分解するため頑張っているので、体が休まらないんです。
たまにお酒を飲もうと思っても、次の日の体力量が減ることを考えたら、なかなか食指は伸びなくなりました。
鼻がつまる
皆さんはどうかわかりませんが、僕はお酒を飲むと鼻がつまるんです。
せっかく楽しい気分になってるのに、鼻がつまると最悪ですよ。
理由としては、アルコールの血管拡張作用で鼻の粘膜が膨張して鼻腔がふさがることにより、鼻がつまってしまうみたいなんです。
お酒飲んで楽しくなっても、鼻がつまるとテンション下がります。
お酒を飲んでシンプルに楽しくなるだけなら良いんですが、それに付随して鼻がつまって楽しくなくなってしまっては、何のために酒飲んでいるのかって話になりますよね。
結局それが嫌で飲酒を躊躇するようになりました。
筋肉に良くない
お酒を飲むと大きく2つの理由により筋肉によくないですね。
飲酒をするとコルチゾールという物質が体内で出てくるみたいなんですが、コルチゾールは筋肉を分解する作用があるようです。
さらにお酒を飲むと筋肉を作るホルモンであるテストステロンの分泌が抑制されてしまいます。
要は、アルコールは筋肉を減らし、尚且つ作りにくくするのです。
筋肉への悪影響のダブルパンチです。
僕みたいな筋肉を育てたいトレーニーには敵でしかありません。
いまは習慣的に筋トレをしているので、お酒が筋肉に良くないという事を知ってからはさらにお酒を飲まなくなりましたね。
お酒よりもプロテインのほうが良いです。
食欲がでちゃう
僕の場合は特にリミッターが解除されてとんでもない量食べちゃうんですよね。
アルコールで満腹中枢が麻痺してしまいますし、酩酊することによって自制心がバグっていますので、ただの理性をなくしたバキュームカーと化してしまうんです。
しかも食べた後に罪悪感。
ほんとに良くない。
アルコール飲んで筋肉減って代謝が下がるのに食欲増進ってデブになりに行っているようなもんじゃないですか。
もうそんなんいい加減やめよ!と思ったのでした。
まとめ
・機能停止
・次の日キツイ
・鼻つまる
・筋肉によくない
・デブの原因
などの理由により、以前は習慣として生活に溶け込んでいた飲酒をやめました。
単純に楽しくなるというメリットに対して、上記したようにデメリットが多すぎるんですよね。
割と普遍的なデメリットなんで多くの方にも自覚があるんじゃないでしょうか。
この際飲酒をしないという選択肢もありますが、僕も全く飲まないというわけじゃなくて月に2.3回は飲みます。
でもお酒の種類はちょっとだけ考えるようになりました。
糖質が入っているお酒だと内臓の負担がよりかかるので、飲むにしてもウイスキーや焼酎など糖質が入っていないお酒を選ぶようになりました。
感覚的にもそのほうが次の日の疲労が少ない気がします。
その中でも黒糖焼酎は次の日きつかったという記憶がありません。
飲みやすいですしおすすめです。
たのしいことは他にもたくさんあるので、別に全く飲まなくても困らないんですけどね。
それでは今日はこの辺で。
さよなら。