https://youtu.be/dsUQRIvaCEo ※この記事は20代から30代くらいの男性に向けて書いています。
目次
基本的な筋トレをする理由とメリット
みなさんこんにちは。 突然ですが皆さん、筋トレしてますか?
僕は現在、週3-4回筋トレをしています。
僕が筋トレをする理由は、健康のためと太りたくないからなんですが、筋トレをする理由は皆さんそれぞれだと思います。
健康維持のため、スポーツのパフォーマンスを上げるため、体形をかっこよくさせたいため、様々だと思います。
目的は様々でも、筋トレというのはメリットばかりで、逆にデメリットってなかなか思いつきません。
先にデメリットを書くと、細身の服が着れなくなったりすることくらいでしょうか。
風邪をひきやすくなると言う意見を見たこともありますが、それは減量中に栄養不足で抵抗力が落ちていたり、 筋トレ後の疲れた後に汗の処理をきちんとしていなかったりすることによる弊害なので、 単に適度に筋トレをして後処理をしていれば、風邪をひきやすくなるということはありません。
それ以外はマジでデメリットは思い浮かびません。
メリットは、
・体格が良くなる
・たくましくなって自信がつく
・筋肉内のミトコンドリア(いわゆる体内のエンジン)が増えるため、生活習慣病になりにくくなる、疲れにくくなる、太りにくくなる、肌つやが良くなる
・うつになりにくくなる
・汗をかくのでデトックス効果がある
・これらを総合して、女の子にモテやすくなる
その他たくさんありすぎて書ききれません。
上記したような変化は、わかりやすい部類だと思いますが、 今日は僕が筋トレを続けてきた結果、気づいたとある変化についてシェアしたいと思います。
筋トレをしていて気付いた思いがけない変化
それは、仕事上のお客様からクレームを受けることが激減したということです。
僕は現在接客業に従事しておりますが、仕事をしていると誰しもお客様からお叱りを受けることはありますよね。
様々な業種がありますが、それが顕著なのは接客・サービス業だと思います。
僕も駆け出しの頃はお客様からお叱りを受けることがままありましたが、最近では皆無といっていいほどなくなりました。
ごくごく希にお客様からお叱りを受けても、昔のようにブチギレられることはまずありません。
慣れてスキルがついたからというのもあると思いますが、大きく違うのは筋トレをして体がゴツくなったということです。
人間も動物ですから本能的に「こいつはヤバい」と思うのかもしれません(笑)
クレームを受けやすい人と受けにくい人
クレームを受けやすい人・受けにくい人というのはあると思います。
僕が以前働いていた会社でよくクレームを受けていたのは、細身であまりハキハキしていない子でした。
彼自身は話せばとてもよい青年だったのですが、初見のお客様には頼りない・つけ込まれやすい印象があったのかもしれません。
ですが反対に、体のでかい男が、大きな声で挨拶し、きちんと礼をして、ハキハキと笑顔で丁寧に対応していれば、まずクレームをうけることはありません。
元気な声と筋肉で威圧するのです(笑)
極端な話ですが、ボブサップみたいな体形の人と、お笑い芸人のカラテカの矢部さんみたいな体形の人が同じ接客をしていたら、クレームを受けやすいのはどちらでしょう?
答えるまでもないことですね。
それくらい、外見というものは相手の挙動を変えるものだと思います。
とはいえ防げないクレームもある
しかし当然、防げないクレームもあります。
自分のせいじゃなくてもクレームを受けてしまうことはあります。
完璧を目指しても、どうしても起きてしまう問題です。
色々な細かいことが重なって、クレームにつながってしまうこともあります。
その時はきちんとごめんなさいして誠実に対処をすればいいのです。
別に死にはしません。
あとは、お客様ご本人が「特徴のある人」の場合です。
これは僕の体感ですが、99.9%以上のお客様はまともな方・話の通じる方・サイレントクレーマーに含まれると思います。
これは本当に思うことですが、ほとんどの方が「良い人」です。
ですが、ごく希ですが、たまたま「特徴のあるお客様」に当たってしまうこともあります。
半年に1回あるかないかですが。
概算で考えると、例えば毎日100人のお客様が訪れるお店があるとして、 自分の出勤が月間20日で、そこで半年働くと100人×20日×6か月で、1万2千人くらいのお客様に出会うわけです。
1万2千人の人がいたら1人くらいは、まぁ、そういう人に当たってもしょうがないでしょう。
そういう風に考えれば、どうってことありません。
参考になる鈴木拓さんの思想をシェア
あとは、実際にそれをするかは置いといて、芸能人の鈴木拓さんが面白いことを言っていたので、シェアしたいと思います。 鈴木拓さんはダウンタウンのガキの使いやあらへんでの、24時間ロングインタビューのなかで、こういったやりとりをされていました。 インタビュアー「悪意のある言葉を投げられると傷ついたりするかと思うんですけど、どうしてそれ平気なんですか?」
鈴木さん「格闘技をずっとやってまして。並大抵のやつなら俺〇せるなって思ってきて。それで気になんなくなってきた。お笑いにも僕結構格闘技が活きてて、すべってても結局、この司会者〇せるから良いかって思ったりとか、気持ちが強くなるというか前向きになるというか、どうせ〇せるしいっか、っていう風に気持ちが変わりますね」
鈴木さんはブラジリアン柔術をされているみたいですが、筋トレをしていても同じような自信(?)を得る事ができると思います。
すると決めたらあとは継続するだけ
大事なのは、細かく考えずに、習慣的に行い継続させることだと思います。
僕はルーティン大好き人間ですので、基礎ルーティンをスマホにメモしておいて、それを毎日行うようにしています。
日ごとに予定が違って誤差はありますが、やることを毎日メモをみながらノルマのように決めてしまえば、 かなりルーティンを遂行させやすくなります。
僕の場合は、
オンライン英会話 25分
自転車でジム行く
ジムで筋トレ 30分-60分
自転車で帰宅
ブログ書く 終わるまで
勉強 60分
楽器の練習 60分
TOEICのリスニング 20分
TOEICのリーディング 30分
その他勉強 120分
株チェック
エクセルに一日の記録
家事
情報収集
仕事上、1日に長く働いて休みも長い勤務形態なので、普通に働いている人よりも時間が取りやすいとは思いますが、 もし自分に時間があまりなければ、僕は時間をとれる仕事に就くか 、短い時間のなかでスケジュールを立てるかどうかするでしょう。
これは単に僕の方法なので、全員におすすめするものではありません。
単にひとつの方法です。
ですが、おすすめです。
筋トレに関しては色々と方法があると思いますが、 細かい事についてはまた後日書いてみようと思います。
まとめ
筋トレ最高!
以上! というのは半分冗談で、半分本気です。 筋トレにはマジでメリットしかありません。 自信をつけるためにも、健康のためにも、精神衛生のためにも、筋トレは義務としてやるべきです。
それでは今日はこの辺で
みなさん、さよなら。